♪はなうたブログ♪

 

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はなうたアートin三島

2014年7月27日

三島市立西小学校PTA・西小おやじの会さん主催の『学校にとまろう!』の

二日目のレクレーションをはなうたアートが担当させていただきました。

 

この西小おやじの会の会長が大学の同級生、というご縁です。

彼は以前からはなうたアートの活動に興味を持ってくれていました。

そこで頂いたこのお話。

聞けば相手のこどもは100人!(最終的には156人でした!)

そんなにたくさんのこども達とアートを通してともに過ごせるのは

楽しいに決まってます。

でも…未知の領域です。

果たしてどうなることやら。

 

100人分の画材を調達するには限界がある。

予算もかかる。

そこで 

寝るときに布団のかわりに敷いた段ボールを使うことにしました。

自分の形をかたどって

この二日間で楽しかった時の自分を自由にそこに描きます。

 

西のおやじ様を中心に、この二日間ともに過ごした縦割りチームでの最後のプログラム。

それぞれのチーム、エネルギー・雰囲気もそれぞれ。

それぞれのプロセスを経て

出来上がった作品は、どれもみな活き活きとみずみずしい。

この二日間がどれだけ楽しかったのかのかが

伝わってくる。

作品の一部と子供たちの様子は当HPの『ワークショップ』にアップしています。

 

チームでのシェアは

作品をきっかけに二日間を振り返る時間にもなって

アートは本当に素晴らしいツールだなぁと改めて感じました。

 

最後には全員集まって記念撮影!

156人と156体のアート。

迫力あります!

 

学校での大規模なアートワークは初めてで

ドタバタな部分も多々ありながら

終わってみれば大盛況。

それは何より、西のおやじ様達の活躍のたまもの。

本当に助けられました。

ありがとうございました!

 

怒濤のような時間

夢中で必死でした。

だからこその達成感(笑)。

 

素晴らしいかけがえのない夏の日でした!

 

 

沖縄・八重山へ再び(4)

会場風景
会場風景

4月11日、西表島から石垣島へ。

この旅のメインイベント、

柴崎先生の講演とアートワークセラピーワークショップの会場でもあり、

宿泊先でもある『ル・ロチュス・ブルー』へ。

ここと、石垣昭子さんが繋がり

また、はなうたアートの洋子さんとも繋がり

洋子さんが昨年秋ごろから、ここでアートクラスを月に一回開いています。

 

私が4月にマッキーと沖縄に行くことが決まってから

洋子さんとル・ロチュス・ブルーの麻衣子さんと私で、

柴崎先生が講演してくれたら素敵だね~と軽い気持で話していました。

ちょっと先生に聞いてみよう、と言うことになり

聞いてみたら…

講演していただけるって!!

ホントにホントに軽い気持だったので、

逆に驚いてしまって(笑)

でもすごく嬉しい。

 

そして憧れのマッキーと一緒にワークも出来るなんて!

幸せものです。

 

石垣港からフランス人(かっこいい!)の旦那様の運転で宿に到着

ずっと会いたかった麻衣子さんにやっと会えました♪

朗らかさをまとった素敵な笑顔で迎えてくれました。

 

この日の夜は街へ出て、民謡酒場。

以前クエストの研修旅行でも行ったそうです。

相当はしゃいで弾けました!

今回の旅は実にバリエーション豊かです。

この日の午前中は、西表で自然環境に思いを馳せていたのですから。

 

翌日4月12日。

いよいよ柴崎先生の講演&体験会です。

私も先生のお話をじっくり聞くのは久しぶり。

皆で円座になり講演が始まります。

 

アートと心と体のつながりについて

興味深く話が進んでいきます。

皆さん、真剣に聞いています。私も。

お話の後に、実際にアートを体験します。

参加者さんたちの表情がどんどん柔らかく明るくなっていきます。

改めて、アート、アートセラピーがどれだけ心を康らかにし体を健やかにするかを感じていました。

 

アートワークの後、グループセッションの際に一つのグループを任されて、はっとしました。

そう、私もセラピストでした(笑)

すっかり一参加者となっていました。

 

それぞれのアートに言葉をかけていきます。

自分では表現出来ていないと思い込んでいる、ありたい自分が

アートにはちゃんと現れているのを知ったり

今まで無意識だった今の状況が現れていたり

懐かしい場所を思い出して温かい気持になったり

アートを通して様々な気付きがあったようです。

 

他のグループも盛り上がっていました。

みんな楽しそう♪

素敵な時間でした。

講演終了後も、参加者さんたち同士でお話したり連絡先を交換したりしていました。

そういう風に繋がりが広がっていくのっていいですよね~。

その後のアートワークの準備もこの余韻にひたっていました♪

 

さあ、次は親子のアートワークセラピーです!

4月13日。午前の部と午後の部の2ラウンド。

『ぼくもわたしも宝島』

大きな紙に自分やお母さんお父さんの型をとって

それを宝の地図にします。

どんな宝?

どこにあるの?

 

西表島の自然からかた頂いた色材を使ってのアート。

その自然の染料や土を指で溶く感触、その発色がさらに表現を促します。

子供達、親御さんたちの活き活きした表情!

そして出来上がったアートをみんなでシェア。

見ているだけでもワクワクします。

話を聞くとさらにその世界に入り込みます。

そこにはそれぞれの世界、物語が見事に存在していました。

どれもみんな素敵です。

それを言葉にして伝えます。

それはそのまま一人一人の存在の承認と繋がります。

恥ずかしくて耳をふさぐ子やどこかに行ってしまう子もいたけれど

きっと嬉しかったはずです。

 

石垣島にアート、アートセラピーの種が少しかもしれないけれど蒔くことが出来たのではないかと思っています。

 

柴崎先生、マッキー、ありがとうございました!

麻衣子さん、パトリックさんお世話になりました。

そして洋子さん、お疲れ様でした。

 

それから、今回のアートワーク

様々な方の協力があって実現しました。

加速する表現を支えた紙。

薄いのにどんなにぐちゃぐちゃにしても破けない。

画用紙だったらぼろぼろになっています。

今でも時々お手伝いに行く大船ひがし幼稚園のあーとすくーるで使っているものを分けて頂きました。

絵具として使った色材は

石垣昭子さんの工房から頂いた貴重な紅露、藍と黄土。

西表の青峰窯さんの土。

西表の高相先生から頂いた土。

それらの粉を接着するためのメディウム・アクアグルーは私の勤め先の絵具屋三吉からの提供です。

皆様ありがとうございました!

 

私の長かったような短かったような沖縄の旅も終わりです。

今回の旅は私にいろいろなものをもたらしました。

それが何なのか、これからこの体験が人生をどう創っていくのか

自分でも楽しみです。

 

 

J,amauchi

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沖縄・八重山へ再び(3)

紅露工房から車道への小道
紅露工房から車道への小道

沖縄八重山の旅、後半に突入です。

4月10日、東京から柴崎先生とマッキーがやってきます。

 

お昼前、大原港に着いたとマッキーから電話。

上原港への船は欠航だったので、

もう一つの港の大原港からレンタカーでやってきます。

途中スッタモンダ(笑)がありながらも

上原港まで来て、電話でそこからの道を案内。

15分後くらいに工房に着くはずでした(笑)。

工房入り口は非常に分かりにくいので、表に出て迎えます。

電話をしてからまだ5分たったかたたないかでしたが

小道から道路に出た瞬間

西表では見たことがないスピードでビュン!と通りすぎた車が…。

まさかね…まだ来ないよね…今の違うよね…。

その後しばらく待ってもそれらしき車は来ません。

電話をすると、そう、あのハイスピードな車がそうだったのです。

ハイスピードとは言っても、都会では普通の速さですけどね(笑)。

かなり先まで行って戻ってきて、ようやく二人に出会えました。

 

前述が長くなりましたが、ここから賑やかな旅の始まりです。

工房内を石垣昭子さんが案内をします。

柴崎先生とマッキーが居てくれたからこそ聞けるお話もあり、

私も勉強になりました。

 

青峰釜という西表の土を使って陶芸をしている釜にもいきました。

ユニークな表情のシーサーがたくさん!

器も手に取ると馴染む形、土の優しい色。

ここで、お願いして石垣のワークショップで絵具として使うための土も頂きました。

ありがとうございます!

 

夕方になって、洋子さんのお友達がもう一人合流して夕ご飯。

昭子さんも、柴崎先生も楽しそう♪

そこにマッキーもいて、ここが西表で、

こんな素敵な時間が実現するなんて!

私はうれしくてニヤニヤしてました。

 

翌日は、昭子さんの案内でウナリ崎へ。

ここは、映画『地球交響曲』で昭子さんが出演した際にも映っていた岬。

ウナリ神という神様の降りる神聖な御嶽。

当時はリゾート開発されたものの、経営が破綻し撤退したまま廃墟となっていました。

映画では、ここを綺麗に戻したい願いを訴えていた昭子さん。

そして

10年以上の時がかかりましたが、昭子さんの願いがかなったのです。

更地になったのは、この3月。

映画『地球交響曲』がつないだこのご縁。

柴崎先生やマッキーに見てもらうためのこのタイミング、と言ったら言い過ぎでしょうか?

必然を感じます。

 

リゾートホテルが建ったために環境を崩されたビーチにも行きました。

環境が崩れると、風や波の動きも変わりビーチが侵食され

やがてはそのホテルが建っている土壌そのものが傾き

このホテルが撤退するのも時間の問題だろうと言っている人もいるのだそうです。

自然の力に畏敬の念を抱きます。

 

昼食に、西表一美味しいひろこお婆のジューシーを頂いて

いざ石垣島へ!

港に向かう車の中も大騒ぎ(笑)

のんびりまったりも良いけど賑やかなのも楽しい♪

 

石垣島でも素敵な出会いが待っています!

(続く)

 

昭子さんの説明に感心する二人
昭子さんの説明に感心する二人
ウナリ崎
ウナリ崎
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沖縄・八重山へ再び(2)

八重山の旅、次は竹富から石垣を経由して西表島へ。

西表にはフェリーが着く二つの港があります。

大原港と上原港。

私が向かうのは上原港。

この上原航路、海が荒れる事が多くて、欠航が日常茶飯事。

この日は運行していたけれど、前日まで欠航していただけあって

バウンドバウンド、お尻が何度も浮いてものすごい揺れ。

酔い止め飲んでて良かったぁ。

石垣島から約50分で西表島に到着。

久しぶりの洋子さんも元気そう。

洋子さんの運転で、石垣昭子先生のいる紅露工房へ。

 

今回は短期研修という名目でお邪魔させて頂きました。

日本画を描く私がなぜ、染織工房に研修かというと・・・

木の皮や根、実を煮詰めて染液を作ると

なべ底に沈殿物が残ります。

その沈殿物を乾燥させると顔料として使えるのです。

 

また、日本画等で使う和紙の繊維と同じ植物から

糸となる繊維も紡ぎだされます。

麻、芭蕉など。

私は麻紙や楮紙を持参して

それらを工房にある染料で染めてみたり

染液の沈殿物を、膠やアクアグルーで溶いて発色の研究などをしていました。

木々の下、西表の空気を存分に感じながらの野外での作業

心も体も頭も喜んだ時間でした。

 

二日目には、近くの紙漉き工房で紙漉き体験。

西表紙と呼ばれるアオガンビ紙と芭蕉紙を漉いてる工房。

もちろん原料は西表産。

紙漉きは、その時の心境や性格、動きの癖などが漉いた紙に現れるんです。

慎重になりすぎてもだめ、大胆になりすぎてもだめ、頭で考えすぎてもだめなんです(笑)

やんちゃな子どもが上手だったりするそうです。

大騒ぎしながらの楽しい紙漉き体験でした。

 

竹富、西表での食事もまた私を心身共に癒してくれます。

気が付けば、荒れていた口周りの肌も

全然気にならないくらい綺麗に治ってました。

昭子さんに、『こっちの空気があってるのかもね』と言われました。

本当にそうかも知れません。

 

この日の夜、

ヤエヤマボタルを見に行きました。

西表と石垣の、真っ暗な森にだけ生息している蛍。

この時期がピークだと雑誌に書いてあった。

晴れた日の日没直後一時間くらいがもっとも綺麗に見えるんだとか。

曇りだったので、どうかと思ったけれど

蛍、光ってました!

晴れた日ならもっとたくさん飛んでいるらしいけど

私には十分、幻想的な森でした。

 

のんびりまったりな旅はここまで。

旅の後半は東京から柴崎先生とマッキーが合流。

賑やかになりますよ~。

 

(続く)

 

J,amauchi

 

 

紅露工房
紅露工房
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沖縄・八重山へ再び(1)

昨年夏に訪れた八重山諸島。

夏の八重山は、空も海もそれはそれは鮮やかなブルー&グリーンで南国気分を満喫し

『あんがま』の貴重な体験もできました。

石垣夫妻ともお話できて

久しぶりの洋子さんにも会えて

楽しい充実した旅でした。

 

でも心残りを置いて来たのです。

 

その心残りを実現するするために

再び八重山へ

 

心残り一つ目

竹富島でゆっくりする事。

 

竹富島を包む穏やかな空

赤煉瓦の家

豊な表情のシーサー

可愛らしい花々

白い砂の路地

森の中の細い道

神聖な御嶽

蝶の道案内

森を抜けた所にある浜

 

レンタサイクルして

行きたいところに行きたいときに行って居たいだけ居る

なんという贅沢!

あ~これがしたかったの~

浜でスケッチをしながら

心が喜んでいるのを感じる

 

同じ場所でも時が変われば表情を変える

太陽が創り出す空と海の色

いつまでもいつまでもそこに居られる

私も自然の一部であることを体感できる時間

 

小腹がすいたら集落に戻って

カフェで一休み

カフェからの眺めもまた素敵で

またスケッチ

カフェの居心地が良くて

二時間経ってた

 

そんなゆるゆるした二日間を過ごして

次は西表へ。

(続く)

 

 

J.amauchi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ものがたり展

花

たいへんご無沙汰なブログとなりました。

気が付けば、年はとっくに明けて立春も過ぎています。

この頃は、陽も延びて

近所の桜の蕾は、日に日に膨らみほのかにピンク色を帯びてきています。

春ももうすぐです。

 

さて

はなうたアートの作品を初めて展覧会に出品いたします。

これは「はなうたアート」の作品で

誰か一人の作品ではありません。

沖縄のクラスで作られた動物達が海を越え、

鎌倉にやってきて

動物達のいる草原に花が咲きました。

タイトルは『花』。

 

私・天内は、子ども未来研究所が毎年行っている『ものがたり展』に

個人として作品を出品してきました。

今年も初めは、一個人として作品を出そうと思っていました。

私が今の私でいられるのは

今まで出会ってきた全てのおかげ

その全てに感謝の想いを込めたアートを制作しようと考えていました。

 

そこで見えたイメージは『花』。

花は、自らが生きていこうと選んだ場所で

ひき起こる全ての事柄を受け入れて

芽を出し、葉を広げ、やがて花開く。

そんなしなやかさをアートにしたくなりました。

 

そして

はなうたアートを始めてから出会った人々

起こった出来事は

特に色鮮やかに私の栄養となっていて

それもアートにしたい。

 

この想いが形となったのが

この『花』。

 

沖縄の子ども達のアートを送ってもらって

それらをカラーコピーしてコラージュ。

そこに鎌倉で何かを描いてもらおう。

それがどんなアートになろうと

それは私の想う『花』。

そう思いました。

 

沖縄の子ども達からどんな絵が届くのか

それに鎌倉の子どもが、そこに何を描くのかは

やって見なければ分からない。

沖縄からは、カラフルな動物達が届きました。

鎌倉では、花を描いて、とは言わずに

ここにあったら良いなと思うものを描いてみて、と言いました。

そうしたら、それはやっぱり花でしょ、って!

まっすぐに茎を伸ばす大きな花が咲きました。

その後に、私もその傍らに花を描きました。

 

『ものがたり展』は2月14日~17日、目黒区美術館区民ギャラリーにて行われます。

子ども未来研究所が主催する子どものアートクラスの

空間をダイナミックに使った展示見ごたえあります。

個人の作品もそれぞれの想いが込められていて毎年癒されます。

はなうたアートの作品は、この個人のブースに展示される予定です。

 

お近くにお越しの際、またお時間のある方、是非お越しください!

 

子ども未来研究所

http://www.cof.or.jp

 

 

j.amauchi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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沖縄の旅・2

石垣夫妻と
石垣夫妻と

沖縄の旅、三日目。西表での朝。

金星さんとこのチャボが鳴いていて目が覚める。4時くらい、まだ暗いよ(笑)。

少し明るくなってきたので、前の浜へ出てみました。

金星文庫は目の前が浜なのです。

 

静か・・・聞こえるのは、波の音と鳥のさえずりだけ。

海が藤色からだんだん薄桃色へゆっくりと変わっていく。

こんなに静かで美しい朝焼けに立ち会ったのは初めて。

太陽が出てきて、今度は薄桃色から水色に変わる海。

 

そして大音量でラジオ体操が!

静寂はここまで。

そこらに響き渡るようにスピーカが設置されてるみたい。

みんなラジオ体操やってるんだろうか。

 

金星文庫に戻って、石垣家からお裾分けしていただいた朝食を食べて

いざ、ジャングルトレッキング!

 

浦内川をジャングルクルーズして、上流で船を降り

マリユドゥの滝を目指します。

川の両岸にはマングローブの森。

マングローブって、汽水域に生える木々の総称で、固有の名称ではないんだって。

ヒルギという種類の木がこのあたりに自生している。

午後の染めでは、このヒルギも使いました。

 

船を降りて、山に入る。

木陰は結構涼しい。

 

生きてる

 

この山は生きてるというのを感じる。

呼吸しているのが分かる。

植物だけじゃない

土や水も生きている。

 

トカゲや巨大なキノコに出会いながらしばらく歩くと展望台に到着。

 

壮大な滝!ジャングルを守っている、そんな大きな滝。

 

その先にも滝がある。カンピレーの滝。

ここの周りは危険で立ち入り禁止になっていました。

 

折り返して、船のお出迎え。

帰りの船は私たちだけ!貸切~。気持ちよかった!

 

午後は、今回の旅のメインイベントの紅露工房での染め体験です。

木々や花に囲まれた中に工房はあります。

空気が濃密に感じる。

工房には美しい織物が流木にさらりと掛けられて風になびいている。

 

さあ、作業の開始です。

すぐそばの畑のインド藍を刈るところからやります。

インド藍の葉っぱだけを使うので、刈ったら葉っぱ採り。

これがなかなか地道で長い道のり。

自然から色を採るというのは、そう簡単なことではないんですね。

ひたすら葉っぱ採りをやって

いよいよ、染めです。絹のストールを染めます。

初めにインド藍の生葉染め。

液は緑色だけど、空気に晒すと青くなります。

きれいな浅葱色に染まりました。

 

次はヒルギ染めです。

午前中に川で見た、あのヒルギ。

とても貴重なようです。

赤みのある綺麗な茶色。

ストールのはしの方を染めました。

あらかじめ煮出して作った染液に15分つけます。

 

そして染めたストールを持って海へ。

こっそり海晒しです。

この旧盆の時期は、海から精霊がやってくるとされて地元の人は海に入りません。

海晒しすることで繊維がしまり、つやが出るそうです。

 

夕日の海きれいだった。

水に漂う布も美しかった。

 

長い長い一日がもうすぐ終わります。

 

すっかり夜になっている。

満月。

 

フィリピン沖で大きな地震。

満月の時は地震が起こりやすいらしい、とかさっき話したばかりだった。

日本の広い範囲に津波注意報が発令される。

西表の海岸でも、注意報が放送された。

金星文庫よりも高いところにある石垣家に念のため避難。

 

長い長い一日はもうすこし続きます。

 

津波注意報のおかげて、石垣夫妻とお話が出来ました。

二人のなれそめから選挙の話まで。

台風の影響で、投票日が1週間延びた町長選挙。

地元のことを真剣に考える金星さんが熱く語ります。

後日、調べたら竹富町長選挙の投票率は87%!これでも前回よりダウンだって。

本来、選挙ってこうあるべきなんだろうね。

 

津波注意報が解除されて金星文庫に戻り就寝。

 

 

翌朝。9月1日。西表を発つ時が来ました。

この日の朝も美しかった。

朝食を済ませて、荷物をまとめて。

再び石垣家へ。

お世話になった石垣夫妻にご挨拶。

朝は大抵寝ているという金星さん、早起していただいてありがとうございます!

本当にお世話になりました。

もっとお話したかったなぁ。

 

また行きます!

 

今回の旅は、他に石垣島、竹富島にも行きました。

島の魅力はそれぞれで、まだまだいっぱい書きたいので

また、改めて書こうと思います。

長くなりました。最後まで読んでいただいてありがとうございました♪

 

J.Amauchi

美しい朝焼け
美しい朝焼け
浦内川
浦内川
海晒し
海晒し
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沖縄の旅・1

沖縄から帰ってきたら九月になってました(笑)

耳を覆いたくなるくらい、さかんに鳴いていたセミの声に代わって

夕方になると鈴虫が鳴いています。

 

沖縄、行ってきました。

八重山の島、石垣、西表、竹富の三つの島へ。

四泊五日間の旅。

楽しかった!そして濃かった。

そして、何より予定通り沖縄に行けて良かった。

台風14号、15号の影響で前日まで飛行機はほとんど欠航で、

もしかして行けないんじゃないかと思っていたから。

おてんとさまありがとう。

 

この旅の一番の目的地は、西表島。

ここでは、西表島での体験を綴ります。

 

8月30日、旅の二日目。

石垣港からフェリーで西表島・上原港へ。

はなうたスタッフの洋子さんがお出迎え。

すっかり南の島のゆる~い空気をまとって登場。

彼女の運転で、宿泊地へ。

 

宿泊は石垣金星さん別宅・通称金星文庫。

私たちはこの金星文庫の壁に絵を描く、という条件で宿代を安くして頂きました。

金星文庫に到着して、金星さんにご挨拶して

早速壁画の制作にとりかかりました。

金星さんのリクエストで海神祭「ハーリー」を描きました。

どうなることかと心配しましたが、

Sさんが前もって図案を作ってくれていたのと

RBとのチームワークの良さで

この日の明るいうちに壁画は完成!

そしてこの間にご飯を作ってくれたNさん、洋子さんありがとう!

肩の荷が下りた!と思ったら、

道路から見える壁に「金星文庫」と書いて欲しい、と追加リクエスト。

陽が落ちる中、金星文庫☆書きました~。

 

夕食の後、浴衣に着替えて旧盆の行事「あんがま」に参加。

傘をかぶってサングラスに手拭いで顔を覆って、ひたすら踊る。

精霊に覚えられると連れて行かれてしまうらしい。

なのでこのときはみんな声も変えていました。

奇声を発しながら踊ります。

仏壇のある家々を夜を通してまわります。

一軒の家にどのくらいだろう、30分以上?1時間?輪になって踊るんです。

へとへとです。

顔を覆ってるから暑いし。

お酒も振舞われて、簡単にあっちに行けそうです(笑)。

そんな状態なので写真はありません。

何か違うものが映りそうな気もしたしね。

 

二軒目が石垣家。

昼間に半裸だった金星さんもばっちり芭蕉布のすてきな着物を着て三線を奏でています。

昭子さんは皆に気を配って忙しそうです。

私たちは、ひたすら輪になってねり踊ります。

明日はジャングルトレッキングだった・・・。

足首が痛くなって明日のことを思い出しました。

こっそり影にかくれて見物してることにしました。

 

西表でもここ祖内は、古くからの風習をとても大切にしていて

若い人、青年部が中心になって様々な行事が執り行われているようです。

それをおじいやおばあが見守っている、そんな感じでした。

 

石垣家のあんがまが終わり、私たちは失礼して金星文庫へ戻りました。

石垣家の夜はまだまだこれからのようです。

明日は午前中ジャングルトレッキング。午後は待望の染めの体験です。

 

続きは沖縄の旅・2で!

 

 

J.amauchi

西表・上原港
西表・上原港
壁画制作中
壁画制作中
完成!
完成!
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残暑お見舞い申し上げます

部屋が涼しくなるような絵を描きました
部屋が涼しくなるような絵を描きました

残暑厳しい折(ホントに毎日厳しい暑さですね)、皆様いかがお過ごしでしょうか?

先ほど玄関先に打ち水をしたので、いくらか涼しい風が開けた玄関から入ってきます。

 

久々のはなうたブログです。

3月に長谷のアトリエを出てから、早いもので5ヶ月が経ちます。

春、夏と季節が巡りました。

皆様は、どんな春・夏を過ごされましたか?

 

私の周りには、この間に大きく環境を変えた人達がたくさんいます。

結婚をした人、これからする人、赤ちゃんを産んだ人、仕事が大きく変わった人・・・

 

はなうたアート自体も環境が変わりました。

はなうたアートは、今、鎌倉婦人子供会館の一室を借りて行っています。

ここでの活動もだいぶ慣れてきました。

 

そして私も昨品発表のあり方が、画商さんとのお付き合いが始まり大きく変わりました。

 

それから、もう一人のはなうたスタッフの洋子さん。

彼女は今、染織の勉強をするために沖縄・西表島で生活をしています。

染織の勉強をする傍ら、西表島の子供たちにアートワークを提供しています。

はなうたアート西表校として活動しているんです。

はなうたアートが伝えたい『はなうた歌っちゃうくらい楽しくアート』が

西表島でも展開しているのがすごく嬉しい。

西表での様子を少し下の写真で紹介します。

 

今月末、その西表島に行ってきます。

自然の材料だけを使った染織の体験と、

宿代を安くしてもらう交換条件で、壁画を描くのと

石垣島でも月桃という植物の葉を使った民芸品・円座を作る体験をしてきます。

スケッチも出来るだけたくさんしたいし。

はなうたアートならでは、アートの旅です。

 

旅から帰ってきたらまた報告しますね♪

 

 

J.Amauchi

 

 

 

 

 

 

 

大きな紙に描いた後はじっくりアート
大きな紙に描いた後はじっくりアート
自然の中で気持良さそう!
自然の中で気持良さそう!
まぶしい!陽射しが違うね~。
まぶしい!陽射しが違うね~。
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春を届けよう♪

3月5日~3月11日。

震災から1年、大切な家族や友人に勢いある春と

日頃の感謝を届けるワークショップを開催しました。

 

壁一面に春の芽生えや草花、

動物たちを描きました。

大きく手を動かし、体も動かし

手も足も春色に染まりながらの制作です。

小さなアトリエは春の生命力であふれています。

大きな用紙の一部にハガキが隠れています!

ハガキをはがして家族や友達に春の一部を送りました。

 

yoko.t 

 

 

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アートの原点

はなうたアートをはじめる前、幼稚園でのアートクラスのスタッフを務めていた頃から

度々出会っていた子どもならではの、素晴らしい表現たち。

大人になってしまった私達には到底真似できない、色彩とカタチが創り出す表現。

今日のY君の絵もそう。

セミハードパステルの鮮やかな色彩が活かされた、元気のある絵です。

カラフルで、楽しい、勢いがある。

一生懸命になるあまり、前のめりになってイーゼルが倒れちゃったりして。

それほどまでに入り込んで描いたことが、最近どれだけあるか・・・。

絵描きとして、ものすごく刺激を受けるんです。

アートの原点に立ち返れるのです。

子供の作品に触れることは、私自身の絵画制作への気持を高ぶらせてくれるのです。

 

彼はこの作品に取り掛かって、三回目。

はなうたアートでは度々、一日で終わりにはせず、出来るまで何回かに渡って一つの作品を手がけることがあります。

今回もそう。写真の絵もまだ途中です。

次回で仕上がりそうです。どんな風に仕上がるのかとっても楽しみです!

 

 

 

J,Amauchi

 

 

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自然の色で絞り染め

 

2011年の夏もなが~い絞り染めの布が完成しました♪

(はなうたギャラリーも見て下さい) 

 

朝から雨。どうなることかと始まった室内での絞り作業。

今年は、家にある「気になる形で硬い物」

を皆さんに持ってきて頂き ました。

おままごとセットのおせんべい?や大根おらし、

家の鍵など 身近にも面白い形が沢山あるようです。

それらを布に包みきつく縛ります。

 

同時に植物(フクギ)を煮出してこす染料作り作業も体験して頂きました。

今回参加された皆さん、フクギを使って草木染めができるとは、

なんて幸運でしょう。フクギは染料屋さんにも売ってません。

フクギは場所によって天然記念物にも指定され、沖縄の紅型染めに

使われる貴重な染料です。フクギは沖縄西表島の「紅露工房」さんより

届いた採れたてです。布を染料につけた後、石灰水につけると見事な

発色で美しい黄色に変色します。うわ~っと歓声が出ます。

次に藍で染めました。藍とフクギはとても良い組み合わせです。

草木、自然の中には以外な色と力が隠れてます。

 

染めの作業終了、ここでお昼ごはん。(後でランチのお話も書きます。)

雨で乾きませんが、午後から絞りのひもをほどきます。

大人もこどもも真剣です。宝探しのように模様探しです。

模様がきれいだけど変なものが出てきた!!

次はどんな形が出てくるかな?

花火柄が沢山だね~★

ドキドキ、わいわい、みなさん盛り上がり、

全てひもがほどけたら完成です。

「天の川の布だ!」と布の周りを走るこども達。

自然からの素敵な青と黄色、

偶然の模様の長い布に感動です。

 

yoko.t 

 

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マクロビランチ(絞り染めワークショップ)

絞り染めのワークショップにはうれしいランチ付。

今回はマクロビオティック料理家の酒井茅楓さんがランチを

作ってくれました。野菜や穀物、海藻などの日本伝統食です。

自然と調和をとる食事です。

 

ランチのメニューはみんなの大好きな

レンズ豆とお野菜がごろごろカレー。

油あげと野菜のサラダ、お漬物にかぼちゃとあずきの煮物。

かわいいピンクの桃とリンゴの寒天ゼリー。

 

食べ物と月の面白いお話もして頂きました。

7月31日は「しし座の新月」創造力や芸術的表現力が

発揮できる日だそうです。

(今日のワークショップにぴったりです。)

新月にはお豆を食べると良いそうです。

日本には新月にあずきかぼちゃを食べる習慣があります。

レンズ豆は「レンズ」の語源になる古い歴史をもつお豆で

聖書に登場してるお豆です。なだなど。

月と食と身体に深いつながりがあるとは驚きました。

 

おいしいランチ、ごちそうさまでした。

 

yoko.t

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今度は岩手・野田村へ

応援アートプロジェクト、再び。

 

インターネットを通じて知り合ったKさんを通して、岩手県の太平洋沿岸北部の野田村というところへ手拭いを送ることになりました。

Kさんにはじめ、野田村へ手拭いを届けていただけませんか?と言われて、一体野田村とはどこなのか全く分かりませんでした、何県なのかも。

そこで、ネットで調べると、岩手県の村でした。

村役場のHPで、地震や津波で壊滅的な被害を受けた村の様子を見ることが出来ました。

家屋がほとんど流され、大きな木だけが立っていました。

私はしばらく呆然としました。

TVで報道が繰り返され、私が知っているのは本当に限られた一部の地域なんだと。

千葉、銚子あたりから北の太平洋沿岸部のあらゆる地域が被災しているということを改めて目の当たりにしました。

 

そんな野田村で6月26日に復興支援のイベントが催されるそうです。

そのイベントに合わせて、手拭いを届けることになりました。

日にちがない中で、家族や友人の協力を得て20枚の心のこもった手拭いアートが出来ました。

時間を作って協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

本日、野田村に届けてくださる方へ発送しました。

皆さんの温かな心が届きますように・・・!

野田村の方々に笑顔が増えることを心から祈ります。

 

 

J.amauchi

 

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続・続 応援アートプロジェクト

二度目の福島行って来ました。

今回、持っていたのは19枚の手拭い。

前回同様、食堂の前に置いて持っていっていただきました。

『おかあさん、手拭いもらいましたか?』と声をかけると

『何?手拭い?もらえるの?いいの頂いて?』ととっても控えめ。

『もちろん、そのために持ってきましたから!』と私。

『そう、大事にします。ありがとう。』と笑顔のおかあさん。

手拭いを渡す時ごとに交わす会話。

その度に笑顔が生まれます。

私の心があったかくなります。

少しでも、一瞬でも笑顔の時間が増えることを願っています。

 

そうそう、前回もらい損ねたという方にも出会えて、渡すことが出来ました!

 

今回の福島滞在中に少し大きな地震がありました。

私達より、やはり、避難している方達は敏感です。

お母さんは子供を頭を守るように抱きかかえます。

お母さんがそばにいない子の中には、どこかへ避難していたようで

しばらくして『逃げてた』といって帰ってきました。

私にしたら、たしかに揺れたけど、逃げるほどではありませんでした。

そして帰ってきた子のひとりは、

その後すぐに自由帳になぐり描きをしては破く、描いては破くを何度も何度も繰り返しました。

この小さな小さな体はどうしようもないストレスを抱えているのです。

こんな風に発散できる子は、まだ良いのかもしれません。

発散するすべを持たずに、しまい込んでいる子もきっといるのです。

 

明るい兆しもあります。

前回訪れた時よりも、子供たちの表情が少しだけど柔らかくなったと感じました。

相変わらず、口は悪いし、すぐにキレるけど、

キレてふてくされてどっかに行っちゃっても

ちゃんと帰ってくるようになった。

自分の感情に自分でけりをつけられるように、少しずつだけどなっているように感じました。

やっぱり発散は心の健康の第一歩でとても大切な要素。

アートセラピーでは、その発散をアートを使って行います。

アートしているときはもちろん、どれだけ発散できたか目に見えるのも重要だと私は思っています。

 

福島でのメンタルケアの支援活動『いもにアートプロジェクト』http://blog.goo.ne.jp/imoniart

私は次にいつ行けるかはわからないけど

頼もしいメンバーが毎週末行っています。

大人も子供も、アートの力を存分に使って、心身ともに少しでも元気になりますように!

 

J.Amauchi

 

 

 

 

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続・応援アートプロジェクト

妙にさまになってると思ったら本業ですって!
妙にさまになってると思ったら本業ですって!

5月6日~8日に福島へ行って来ました。

私が行ったのは、

福島第一原発から20キロ付近に位置する広野町の一部の方が避難生活を送っている

石川町の母畑温泉・八幡屋さん。

そこで生活している子どもを中心に

アートセラピーでメンタルケアをするプロジェクト『いもにアートプロジェクト』のセラピストとしてボランティアに行ってきました。http://blog.goo.ne.jp/imoniart

現地のこどもたちは元気元気!もちろん内に抱えているものは計り知れないけれど…。

自分のことかまって欲しくても上手く表現できない子は

叩いたり、言葉使いが荒かったりします。

表面上は穏やかな子がアートの時間に大きな布に大きな文字を描きました。

その文字は…原発。自分の体より大きく。

その子の父親は原発関連の仕事をしているのでした。

どのような気持でそれを描いたのかは聞きませんでしたが、

それだけその子にとって大きな存在なのは確かです。

それを自分の外へアートという形で表現できたことは

きっと何かしら、その子の良い方向へと繋がるのではないかと感じました。

 

それから、皆様からお預かりした手拭いの行方…

気になりますよね?

それはそれは大好評で、あっと間に37枚なくなりました!

持っていったかいがありました。嬉しいですね。

朝、皆さんが集まる食堂の入り口に手拭いを置き

通る方たちに声を掛け、自由に選んでいただきました。

「無くなるといけないからもらってきな」と言われて

食事中、席を立ってもらいにくる方も(笑)

皆さん選ぶの楽しそうでした。

はなうたギャラリーに画像アップしました。

食事をしてからもらおうと思っていたら、無くなってしまってもらえない方もいました。

ということで…

次回20日からまた私が行く時に

少しでも手拭いを持って行きたいと思っています。

今週、来週はなうたアートに来る方たちに協力してもらおうと思っています。

私も協力したい!という方、はなうたアートまでご連絡ください。

応援アートプロジェクトまだまだ続きますよ~。

 

 

J.Amauchi

 

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応援アートプロジェクト

4月29日~5月1日までの3日間、鎌倉のカジュ・アートスペースさんのカジュ祭にて

『応援アートプロジェクト』を開催しました。

先日の震災で被災された方々に何か少しでも出来ることがあるのではないかと考え行ったものです。

日本に昔からある手拭い。

文字通り、手を拭ったり、汗を拭ったり

頭に巻けばねじり鉢巻き。

何かを包んだりも出来る、風呂敷に次ぐ、万能布。

その手拭いに、文字や絵でエールを託しました。

応援しているけど、言葉では上手く表現できない想いも

アートにはそれが何かなんとなくでも表現できたりします。

3日間で66枚の手拭いが出来ました。

どれもこれも素敵です。

はなうたギャラリーをどうぞご覧下さい。

そのうちの37枚をお預かりしました。

参加してくださった皆様、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!

参加費は、運営費を差し引き、日本赤十字社を通して、今回の震災への義援金とさせていただきました。

 

福島の母畑温泉というところですでに始まっている『いもにアートプロジェクト』。

アートセラピーによるメンタルケアの支援活動のプロジェクト名です。

6日から3日間、そのお手伝いに行ってきます。

その際にお預かりした手拭いも持参し、現地の方たちにお渡したいと思っています。

その経過はまた、このブログで報告させていただきます

皆さんからお預かりした温かな想い、届きますように!

 

j.Amauchi

 

 

 

 

 

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こころのケア

あの大震災から、3週間が過ぎました。

被災した皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

皆様はいかがお過ごしですか?

 

はなうたアートでは先日、

こっそり(笑)アートワークセラピー・ワークショップ第二弾を行いました。

今回は『新しい芽』とその芽を育むために必要な『力』がテーマ。

年末に行った『ココロとカラダをリセット』の続きでもありました。

はじめに『新しい芽』が自分のなかにあるとしたら、どんな芽かをイメージしてアート。

その後、その芽はどんな力、どんなものがあったら成長しそうか…思いつく言葉をメモ。

そして前回、自分の中から要らないと感じるもの、として描いたものが、ここで再登場。

樹木から落ちた葉もやがて土となるように、要らないと思っていたものも

形を変えることで必要な何かになる…そんなイメージで、『育む力』をアート。

 

すでに芽が出ているAさん、まだ種のNさん。

芽が出ているAさんの育む力は『太陽』

Nさんのは、枯葉が重なり、虫が耕している『土』

それぞれ、はじめに創った『芽』と、次に創った『力』の位置関係、関係性がおのずと生まれていたことが、感激でした。

無意識がそうさせたのですね。

そんな無意識からの、心のメッセージを受け取り、何かしらの気付きがあったようです。

そうそう参加した二人は仕事をやめたり、やめる事が決まっていて

まさに今、このワークが必要だったんでしょうね。

そうして楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきました。

私の心も明るくなりました。

 

私達の住む神奈川は、東北の太平洋側や千葉、茨城に比べれば被災しているとは言えないかもしれません。

でも、原発の事故がどうなっているのか

計画停電はこの先どうなるのか

それと今でも時々起こる地震。

それぞれの心には自分で思っているよりストレスを感じているかも知れません。

そんな自分の心をケアしてあげるのは、とても大切です。

今のうちに。

溜め込んでしまう前に。

ちょっと時間を見つけて、好きな色を紙にひたすら塗るだけでも

かなりストレスが軽減されます。

やってみて!

 

j.amauchi

 

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アートな野菜

日ごろから、植物の色や形はほんとに素晴らしいって感じていまして。

そしてつい先日そんな私の興味をさらに掻き立てる植物・野菜に出会ったのです!

写真の野菜何だか分かります?

カリフラワーの種類だそうです。

何でしょうこの形!!!

らせん状に巻き上がる粒粒

あ、海の生き物で似た形を見ました~。

貝です!巻貝、サザエとかの。

 

ブロッコリーやいわゆるおなじみのカリフラワーと同じで

一つ一つの房も、この巻貝状の形なんです!

自然の造り出す形に脱帽。

 

温野菜にして食べると、甘みがあって美味しいです。

塚口洋子さんのお母様、ありがとうございます!

先日うちの母の誕生日に食べました。

二人で形の面白さにはしゃぎながら頂きました。

 

そして

ようちんハッピーバースデイ♪

 

j.amauchi

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黄色いココナッツライス

友達のお祝いに黄色い

ココナッツライスを 炊きました。

 以前、はなうたアートの

オープンパーティにも登場しました。

インドネシアのお料理です。

日本でいう赤飯のように

お祝い事、誕生日など喜ばしい日

に黄色のご飯を食べる習慣があります。

名前はナシ(ご飯)クニン(黄色)です。

甘いココナッツと

こぶみかんのさっぱりと

した香り、体に良さそうなウコンの黄色。

南国色の元気になりそうなご飯です。

はなうたアートで作る機会が有りましたら

みなさん食べに来てください~♪

yoko.t

 

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ぽかぽか真綿

冷え性の私はこの冬から真綿を履く事にしました。

真綿とはシルク100%、

お蚕さんの繭を煮て引き伸ばしたものです。

どこまでも伸びて

大きくなるから 驚きます。

産地によって違いますが美しいツヤのある白です。

この真綿を履くともう

手放せない暖かさで、

足裏に貼ってたカイロ要らずです。

もともと作品に使用していた真綿を毎日身につけることになるとは。

やはり自然の力、お蚕さんに感謝です。

yoko.t

 

 

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ゆっくり歩く

実は今、松葉杖生活をしています。

いつも歩く距離を倍以上の時間をかけて

一歩一歩進みます。

生活範囲も遠くには行けません。

でも、身近なところにも十分、素敵な空気や空間が

存在するんだと感動してます。

ふだんより時間がゆっくり流れているような気がします。

ゆっくり歩くものだから普段気づかない

細かなものが見えたり、

こんなに寒い冬に土から芽が出てるのを発見したり、

お庭のポピーがあまりに美しかったり。

私の体も治ろうと必死ですが、自然の力も春に向かって

生きようという生命力でいっぱいです。

yoko .t

 

 

 

 

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芽生え

新しい年が始まりました。

元旦というのは、気持があらたまりますね。

 

昨年スタートしたはなうたアート。

たくさんの方に支えられて

たくさんの方たちとの出会いがあり

感謝の気持で一杯です。

ありがとうございました。

 

昨年、はなうたアートのオープンのお祝いに胡蝶蘭をいただきました。

白く可憐な花達は

はなうたアートのスタートを見守ってくれていたように思います。

そんな胡蝶蘭の新しい芽が

いつの間にか出てきていました。

しばらくの間、じっとしていて何も変わらないように見えて

しっかりと芽を出す準備をしていたんですね。

自然の力に心を打たれます。

 

この胡蝶蘭の芽のように

はなうたアートも昨年体験したものを糧に新しい年をスタートしていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ひとつでも多くの笑顔が生まれる一年となりますように!

 

j.amauchi

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ふたご座流星群

今夜空を見上げると

流れ星が見れるかも知れません。

16日朝まで。

ふたご座流星群だそうです。

星とか全然詳しくないけど

昨夜、夜空を見上げていたら

キラキラッ シュッって星が流れていきました。

流れ星に願い事をすると叶うって言うけど

その瞬間は、アッと言う間。

でも流れ星が見たい!という願いは叶えられたから

すこし幸せな気分です。

今からまた、ちょっと空を見てみようっと。

 

j.amauchi

 

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手織教室

続けて来てくれた方や2時間かけてはなうたアートの

アトリエに来て下さった方など、感謝してます。

原始的な手織をしながら時々お話する感じと空間が

とてものんびりして素敵な時間だなと思ったりします。  

yoko.t 

 

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あきる野市へ

あきる野市へ

 

時々、布や織りのお話もしましょう。

 

先日、あきる野市にある「真木テキスタイルスタジオ」

にお邪魔しました。

秋川渓谷の紅葉も美しかったのですが

手で紡いだ糸を織って作る真木さんの布が

とても美しかったです。

自然からのぬくもりと草木や素材その物の色に

感動しました。

布を作るまでの工程やインドでの物語が詰まってる布です。

竹林を抜けた所にある古民家に沢山の織り道具や織り機が

並んでました。なんて、魅力的な空間なんでしょう!!

また、ぜひ遊びに行きたいです。

yoko.t 

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くっきーまんすーぱーまん

柱の前に見えるブレてる水色のがミサイルです
柱の前に見えるブレてる水色のがミサイルです

今日、Y君が作ったお面の名前。

『くっきー』は空気のこと。

 

透明や半透明の素材を使ってお面を作りました。

途中どんな出来映えか鏡を見ながら。

その表情を見ていて、こちらまで楽しくなる。

時間をかけて作ることも大事だけど

ひらめきを捕らえることが出来れば、一瞬のうちに面白いものが出来たりする。

子どもはそれが得意。

大人からすれば

もう少しここをこうしたら、とか

もっと何か足したら、

とか思うこともあるかも知れません。

でも、本人にしてみたら

最高のひらめきをカタチに出来たら、満足。

その満足感や、達成感を味わうことが大切だと私は思っています。

 

今日のY君もそうだったんだろうと思います。

あっと声を上げて、そうだここにストローを入れて…とブツブツ言いながら

短い時間でお面を作りました。

この『くっきーすーぱーまん』の口とヨコの耳みたいな穴からは

ミサイルが発射できるんです!

その発射の瞬間を皆さんに見せたくて

何度もシャッターを押したんだけど

このミサイル、ものすごい速さで飛ぶのでうまく撮れませんでした(汗)

Y君何度も発射してくれてありがとね。

 

さあ、来週はどんなアートが出来るでしょうか?

楽しみです。

 

J.Amauchi

 

 

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海のかたちをしぼり染め!

先日の『海のかたちをしぼり染め』の報告です!

 

私(天内)自身、しぼり染めってちゃんとやった記憶がなく、

今回のワークショップ前にサンプルを作ったのが多分初めて。

その時にとっても面白くてワクワクしたので

きっと当日も皆さん楽しんでいただけるだろうって確信しました。

とは言え、試しに染めたのは1mの布。

当日は10mなのだ。

いったいどうなるのか…楽しみでもあり、ドキドキもする。

 

当日、長谷駅で集合して海へ

少し遠くに海の家を眺めながら、みなさん砂浜で宝(素材)探し。

拾いながら、新たな海の生き物の習性を見つけたりもしていましたね。

いつもとは違う目線を持つだけで、いろいろ発見できます。

硬いもの、と言ったのに海藻を拾ってきたり

予想以上に大きな流木を拾ってきたり

それを見るのもまた楽しい。

 

拾ったものを使ってしぼる作業。

これはきっとしぼっている人も楽しいだろうけど

少し離れて見ていると、もっと楽しい。

10mもある長い布を円くみんなで囲って、しぼっていると

ひもで縛られていく布の輪っかがどんどん小さくなって

みんながくっついて一生懸命絞っている姿はなんとも平和で微笑ましかった♪

 

ランチを調達しに抜けて帰って来たら染める作業が終わってました。

ちょっと残念。

気を取り直してランチ!

ランチは稲村ヶ崎のマレーシアレストラン・chilli padiさんにお願いして作っていただいたもの。

ピリ辛甘のアジアンなランチでした。から揚げのソースが美味しかった。

 

ランチの間に布が乾く予定だったのだけど

当日は曇り、少し雨も降ったりして

全然乾かない。

参加者さんのひとりが海でほどいてみんなで広げれば乾くんじゃない?の一言で

いざ再び海へ!

10mの布を観光客達とすれ違いながらの道のりは、目立ってたしスリリングでした。

 

海に到着するやいなや

みんなで寄ってたかってひもほどき。

ほどいて現れる絞り染めの模様に歓声があがる。

徐々に布が布のかたちを取り戻し

美しい模様が次々と現れるころには、気付くと見物客の姿も。

10mの布が海岸でなびく様子はほんとにきれい!見事!

感動的でした♪

 

最後にみんなで布を分けて解散。

海で拾ったものは、またもとの海へ。

 

参加者の皆様、いろいろお手伝いしてくれてありがとうございました。

 

とっても素敵な夏の一日を過ごす事が出来ました。

来年もきっとやります!

 

 

 

 

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涼しげな万華鏡

毎日毎日暑いですね。

みなさん、野外ではあまり無理しないでくださいね。

 

こんな暑さを和らげてくれるような涼しげな万華鏡が出来ました!

長谷、坂ノ下の海岸で拾ったビーチグラス(シーグラス)を使って万華鏡を作りました。

23日に参加してくださったのは

お母さんと娘2人の三人。

それぞれ夢中で、暑さを忘れてくれてたら嬉しいです。

はなうたアートにはエアコンがないのでね。

 

外側も中身もとっても涼しげな万華鏡♪

ずっと見ていたくなります。

 

それから

21日には、子どもでも日本画が出来るかモニターキッズに挑戦してもらいました。

指をべとべとにしながらも

うんうん、上出来!

絵具を指で練ることが新鮮だったようで、緊張しながらも楽しんでくれたようです。

 

子ども対象の日本画体験もワークショップのメニューに仲間入りできそうです。

 

はなうたギャラリーにも写真をアップしましたので見てくださいね!

そうそう、私のブログも久々に更新したので覗いて見てくださいませ♪

http://mizutotomoni.jimdo.com/

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ウラハラ藝大でワークショップ

夏到来。7月1日から片瀬海岸の海水浴場も海開です。

海の家もどんどん建って海岸も江ノ電も賑わっています。

はなうたアートの場所がら、季節の移り変わりがよくわかります。

そんな賑やかで楽しい長谷から逃げるわけではありませんがご縁あって表参道にある

「ウラハラ藝大」で夏のワークショップを開催することになりました。

 

なぜ、表参道に出張か?

それは毎月2回のワークショップを「ウラハラ藝大」で行ってる友人が

7・8月お休みを頂くのでと「はなうたアート」の私たちに声がかかりました。

彼女は羊を追ってどこまでもといった感じで大学の時からフェルト作りしてます。

フィンランドに行っても、フェルト作りです。毎日フェルト作りです。

もうすぐ始まる熊野での展示のために制作中です。

そんな理由で彼女の制作が忙しい7月、はなうたアートの私たちが表参道で教授です。

 

先日「ウラハラ藝大」の下見に行きました。ファッショナブルなお店と洒落な人々で

賑わう表参道の小道を入った場所にあります。

テキスタイルで有名なお店マリメッコの近所です。

室内はうわさ通り部屋の角がない部分があったり、鏡が沢山並んでたり、

真っ白な室内で不思議な空間でした。

長谷ののんびりしたアトリエの雰囲気とは違った、都会のアトリエでした。

これもまた新鮮です。きっと楽しいワークショップができそうです。

鎌倉まで遠いという方、変わった空間でという方、

ぜひ「SUNDAY はなうた PARTY」にご参加ください!!

 

 

 

 

 

 

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